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ホワイトボーダーコリー「スノーホワイト」

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いくつものおもちゃの名前を識別できるカフェオレ色のボーダーコリーの成長の記録

カテゴリ:トレーニング( 7 )

歩き方 その2

スノちゃんの歩き方が上手でないことは
以前載せましたが、また同じトピックです。

先日のお散歩。

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こんなふうにいつも先行


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リードも引張り気味


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揃った歩調で、これが理想のかたち




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by snowhiteau | 2015-05-25 11:53 | トレーニング

歩き方

スノちゃんのトレーニングは人間の根気が勝負の鍵。

これにまったく成功していないのが歩き方。

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ひと休み


今でもうまくできていません。

飼い主の歩調に合わせてサイドバイサイドで歩かせることが私の理想。

でも、いったん家の外に出た散歩となると
あまりにも好奇心が強くて、スノちゃんの集中力が作動しません。

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お母しゃん、疲れまちたか?

どこかで犬が吠えたり、鳥が飛び立ったりすると
リードをその方向にいきなり引っ張られてしまいます。

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ただもくもくと歩く


家の中ではショードッグのごとく完璧な歩き方ができるのにです。

飼い主とノリでくっつけたようなお手本的な歩き方ができるのです。

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もう一度休憩


ところが一歩家の外に出ると、これがダメ。

今までに、餌を使って、訓練用ハーネスを使って、
歩く進行方向を急転換する訓練法を試みて、壁との狭い間を歩かせて、
などと試みていますが、今だに完成にいたっていません。

スノちゃんとのお散歩の後のお母さんの腕は
いつも20センチぐらい長くなってしまった感じです。




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by snowhiteau | 2015-03-31 09:55 | トレーニング

続 「ボール物語」

投げられたボールやフリズビーを犬がキャッチして、持ってきてまた投げてもらう
という、どこの公園でも見られるような当たり前の犬と人間の楽しそうな光景。

スノちゃんの場合、この光景の実現にも毎日のたゆまぬ訓練を必要としました。

人間をコントロールして遊ぼうとする犬と、
犬をコントロールして遊ばせようとする人間との対立。
(以前の記事「ボール物語」参照)


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これから投げられようとするボールへねらいをつけて


スノちゃんの賢さには負けていられません。
人間の立場をとりもどさないと、ボールを追い回すのは人間となってしまいます。

訓練は、「ボールを持ってきたら、また遊んであげるよ。」
というメッセージ伝達に力を注ぎました。


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ボールを持ち帰って、また投げてのさいそく

Dr Yin の訓練法の参考が功を奏したのか
だんだんとボールを口でキャッチすることも覚えて、
ボールを持ってくるようになります。


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またボールもってきたよ、投げて。

そして、今ではボールのキャッチは、いつも遊びたがる大好きな遊び方のひとつになっています。






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by snowhiteau | 2015-03-11 10:19 | トレーニング

Dr Sophia Yin

Dr Yin のことを知ったのは、子犬のしつけ教室の先生の薦めからでした。

Dr Yin はしつけが問題で動物が死に追いやられるケースが多いことに悲観して
獣医となり、同時に彼女なりの positive enforcement の訓練法を
研究し世に広めることに努力した人です。

人間がパックリーダーやボスとなって動物を抑圧抑制する方法ではなく、
動物の良い行動を、食べ物や遊びを通して勇気ずけていく訓練法です。

ひなたぼっこ


現在のスノちゃんはまだまだ完全にお行儀の良い犬とは言えません。

それでも、Dr Yin の訓練法ビデオのおかげで、スノちゃんの野生的性格ははるかにまるくなったと言えます。

じゃじゃ馬ならしが必要だったスノちゃんには最適な訓練法でした。

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本物の骨かじり


訓練に餌を使うと言うと、「な~んだ食べ物を使うの。それなら犬はなんだってするよ。」と言う人がよくいます。

餌を使うからといって、なにもかも簡単に成功するものではありません。

この訓練法は餌に依存させていくものでもありません。
餌を与える姿勢、手の位置、かける言葉の語調など重要要素はたっぷり。

そして、スノちゃんとの訓練で感じたそのタイミングのむずかしさと重要さ。

犬が自分で「やったぁ! これやれば人間さんも喜んでくれるのね。」と、
反応するようなその一瞬。

犬と同一線上にならんで、
その行動を効果的に勇気ずけることができるわずかな一瞬です。

そのタイミングを逃して餌を与えても何の意味もないのです。


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おもちゃの骨かじり



追記:

ショッキングなことに、Dr Sophia Yin は昨年この世を去りました。自殺だったと報道されています。

統計的に獣医が自殺に至るケースはとても多いのだそうです。





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by snowhiteau | 2015-03-08 07:01 | トレーニング

電気掃除機とほうき

日常なにげなく使う電気掃除機と庭用のほうき。

思い起こせば、しんぼう強いトレーニングを経ての平和な現在があります。


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今では電気掃除機も平気

電気掃除機をかける度、庭のほうきを使う度に
興奮して気が狂ったように吠えまくるという性格に悩まされていた時期がありました。

子犬にはめずらしくないこととは言え、毎回このけたたましさに悩まされていたのでは日常生活にも支障が。

犬としてあってはならぬ行動。

試行錯誤の結果、以下の訓練法が見事な成功をおさめました。

電気掃除機のスイッチを入れて、吠え出したその瞬間、スイッチを切り、
掃除機を床になげだしてその部屋から立ち去ります。

数分後に再び部屋にもどって掃除機を使い出します。もちろん、また吠え出します。
再度、その瞬間に掃除機を止めて部屋を離れます。

このサイクルを何度も何度も繰り返します。

何十回かを経過してやっとトンネルの向こうに光が見え出しました。

掃除機がかかっても全然興味を示さなくなる段階にこぎつけたのです。


人間と犬の根競べ(比べではなくて)。 ついには人間が勝利。


庭用のほうきについてもまったく同じ方法で成功にいたっています。

ほえられてはほうきを投げ出して家の中に入るという繰り返しを何度も何度も。

多分、ご近所は犬の吠え声とわが家の庭に面したフレンチドアの

止め処なく続く開け閉めの音に相当悩まされたと思います。


根が尽きて丁寧に訓練しなかったハンド掃除機とスプレー缶には今でも

落ち着きのない興奮的な反応を示します。






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by snowhiteau | 2015-03-07 06:59 | トレーニング

犬と芸

スノちゃんとの毎日は、しつけの良い犬にさせることへのチャレンジ。

より良いコンパニオンとなる信頼できる犬。いっしょに楽しく気持ちよく
毎日の生活を送ることができるような犬。 これが私にとって犬と暮らす理想の姿。

芸ができることよりも、しつけの良い犬になってくれることの方を私は望みます。


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生後約9ヶ月。


スノちゃんはお手はしません、できません。教えることもしませんでした。
犬の芸と言うと「お座り」と「お手」がお決まり。
「お手」ができないと芸のない犬のように思われがち。

スノちゃんの場合、「お座り」と「お手」よりはるかに重要な役割を果たしているのは
「お座り」と「待て」です。

「待て」の応用活用範囲は広いからです。

信号がかわるのを座って待たせる。興奮しそうなときは座って待たせる。
食事の前に座って待たせる。玄関に訪問者が来たら座って待たせる。
危険なものに近寄ってもらいたくないときに座って待たせる。
つめがのびていないかどうかを調べる間座って待たせる。
飼い主が用事をすませる間座って待たせる。。。



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by snowhiteau | 2015-03-04 05:29 | トレーニング

ボール物語

投げられたボールをまだ口でキャッチできない子犬の頃、スノちゃんの公園でのボール遊びです。

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自由に走りまわれる公園で


[登場人物]
ボールを投げる人:    スノちゃんのお母さん ”人間”
ボールを追いかける犬:  スノちゃん ”犬”


「三角線上の遊び」
人間がボールを投げます。犬が追いかけて走ります。犬はボールをくわえると勝手な方向に走りながらボールを地面に落としてしばらく走り続けてから止まります。

犬は低い狙い姿勢でボールを見つめ続けたまま動きません。

この時点で、人間、ボール、犬の三つの位置を結ぶと三角形が描けます。

ボールを見つめたまま動かない犬を見て、人間は思います。「これではデッドロック。遊びにならないなぁ。」と。

人間は仕方なくボールまで歩いていって、またボールを投げる羽目に。

犬はこの「三角線上の遊び」に飽きると、次は「一直線上の遊び」に切り替えます。


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狙った低い姿勢でボールを見つめ続けます。
(人間の動きを待ちます。)

「一直線上の遊び」
人間がボールを投げます。犬が追いかけて走ります。犬はボールをくわえると勝手な方向に走りながらボールを地面に落とすと、今度は人間のいるところにもどってきます。

そして人間のとなりに並んで低い狙い姿勢で人間といっしょになってボールを見つめ続けます。

その時人間は思います。「おちょくられたような、からかわれたような、バカにされたような、かつがれたような妙な気分だなぁ。」と。

そこで、賢い人間は決意します。「犬にはボールを拾ってもどってくることを教えこもう。」と。

The End




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by snowhiteau | 2015-03-02 12:58 | トレーニング