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ホワイトボーダーコリー「スノーホワイト」

snowhiteau.exblog.jp

いくつものおもちゃの名前を識別できるカフェオレ色のボーダーコリーの成長の記録

カテゴリ:幼児期( 4 )

大きな誤解

私は犬を飼う上で大きな誤解をしていました。

犬を飼うのははじめてではありませんでしたし、幼い頃から家にはいつも犬がいるという家庭で育ちました。

でも、スノちゃんを飼ってみてはじめてわかったことがあります。

それは、
犬の ”頭の良さ” は、必ずしも “飼いやすい犬” にはつながらないということ。

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はい、あの~、その~、あれ~。そうです。あの手術をしました。
残酷な人間。 これでスノちゃんの2代目はありません。


ボーダーコリーの頭の良さはどの資料や調査を見てもナンバーワン。

当初、私は頭がよければ良いほどしつけはしやすい犬であると思っていました。
この見解はスノちゃんですっかり変わりました。

頭の良さの定義にもよると思いますが、スノちゃんの場合、

成長とともに、ボーダーコリーが頭の良い犬といわれる所以が

わかるようになっていくほどの賢さを表していきます。


ところが、コマンド時の言葉となると別問題。

例えば、「待て」をさせると、どういうことをすべきかを心得ていてすぐ行動に移してくれます。

でも、こちらが気をゆるすそのチャンスを見計ってはコッソリと立ち上がって、スッとその場から立ち去ってしまいます。


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きれいに敷かれたはずの化粧じゃりが?

スノちゃんのお父さんに言わせると、これがまさしくスノちゃんのご都合主義。
したいことと、したくないことを勝手に聞き分ける selective hearing。

単純な結論です。

スノちゃんは頭が良い犬でも、しつけの訓練には非常に苦労させられる犬なのです。



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by snowhiteau | 2015-02-28 08:26 | 幼児期

活発さ

スノちゃんではなく、同じ兄弟の他の犬を選んでいたらどんな性格だっただろうかと
考えさせられる時があります。

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耳が立ってきた頃


私たちには、黒白の雄にするかスノちゃんにするかの選択の余地がありました。
もし黒白の雄にしていたら、もっとおとなしい性格で訓練しやすくて、
楽な生活ができていたかもしれないと思うこともありました。


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ごはん食べてますぅ。


雌の方があまり大きくならないので扱いやすいという理由の他に、
ブリーダーさんのところにはじめて下見に行った時、
8匹の産まれたばかりの子犬の中で、お父さんのくつのひもにじゃれついて
ひもをすっかり解いてしまったのがスノちゃんでした。

つまりは、活発な女の子だったのです。

お父さんに言わせると、
あの時が運命の出会いだったと言うわけですが。

一方、黒白の雄の子犬は目がトロンとしていて、
あまりはっきりした性格を現していませんでした。

どの「犬の選び方」たぐいの手引書を見ても、
元気な子犬を選べというのがアドバイス。


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ごはんもっとくだしゃい。


健康面はさておき、スノちゃんの性格はまさにその活発さ。

おかげさまで、飼い主の私たちも日々活発にお付き合いさせられています。





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by snowhiteau | 2015-02-26 10:02 | 幼児期

返却議論

今、当時の日記を紐解くと、スノちゃんがわが家にきて3週間も経たない頃です。
ブリーダーさんにお返しするかどうかの議論が夫婦間ではじまったのは。

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ブリーダーさんのところで食べていたのとまったく同じブランドの同じドッグフードを与えていたにもかかわらず毎日のように下痢が続いて獣医通いばかり。次には、ノミよけの薬をつけているにもかかわらず、体がかゆかゆなのか、後ろ足でパタパタとけたたましく体を四六時中ひっかくという現象がはじまっていました。

こうした健康面に加えて、こよなく野生に近いような荒っぽさと頑固な性格はこのまま育てていくことができるだろうかと言う不安をかきたてました。

餌を与えたり散歩に連れていったりという日常のインフラを司る私としては深刻問題。ところが、スノちゃんのお父さんは真っ向から反対。そもそも彼の場合は利己的な愛情を注ぐだけという感情に支配された立場だけでよかったからです。

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私にとって犬の性格としてイヤだなと思うことのすべてが現れるような犬になっていました。人に飛びつく、興奮のチョビションをする、他の犬とまじわらないであたかも凶暴性を秘めているかのようなエキセントリックな性格、テーブルの上にある食べ物やものを盗み取りする、精神かく乱を起こしたような突発的な乱暴な行動、ブレーキのきかない執着心、等々。

そうは言ったものの、これらの性格はすべて訓練で解決できるものと固く信じることにしました。そもそも犬のトレーニングとは犬が訓練されるのではなくて飼い主の人間が訓練されるもの。つまり犬の行動とその対処のしかたを人間である自分がもっと学んでいけばよいのだと。

結論から言いますと、たゆまぬ訓練と成長とともに悪い性格もやわらいで、今でもわが家の子になっています。日常の訓練は今でも続いています。

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3歳をむかえた今のスノちゃん

返却口論後、まだ1年も経たないうちに動物病院に10日間の入院。それに、数ヶ月ごとに数日間ベッドから一歩もうごかなくなるという奇病は昨年も年間を通して起りました。どの獣医や大きな動物病院も首をかしげる原因不明の熱が出て動かなくなるというストライキ。私はこれを「知恵熱」と呼んでいます。

世によく言う「苦労させられた子ほどかわいい子は他にいない。」
それがまさにスノちゃんなのです。

。。。そして成長とともに知らず知らずのうちに、ある特技を見せ始めるようになっていきます。




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by snowhiteau | 2015-02-21 06:46 | 幼児期

お兄ちゃんとの会話

お兄ちゃんとの会話です。

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スノちゃん: お兄ちゃん、久しぶりだったね。きょうはいっょにあょんでくれる?
お兄ちゃん: おい、お前。家具の足かじらないでいい子にしてたか?
スノちゃん: はい、お兄ちゃん。いい子にてまた。(← これ大ウソ)

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証拠A かじられたテーブルの足

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証拠B ビリビリになったクッション
。。。まだまだあるよ

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お兄ちゃんにたくゃん遊んでもらって、疲れまた。



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by snowhiteau | 2015-02-18 05:53 | 幼児期