2015年 02月 17日
執念深さ
はじめの数週間は監督と監視を兼ねて同じ部屋に寝て夜をいっしょにすごしました。
夜中に外に連れ出してトイレをすまさせるとそれからが大変。人間の赤ちゃんでも同じように、また寝かしつけるまでがひと苦労。つまりはひと騒動。
ある種の臭いがそうさせるのか、それとも布の感触なのか?
ベッドにお気にめさないコーナーがあって、そこばかりを集中攻撃。ひとりレスリングを始めます。
これでもか、これでもかと食いちぎろうとしたり、引っ張ったり、前足でひっかいたり、ベッドをひっくり返したり。
こうした攻撃はまさにその箇所をめがけて毎晩毎晩、来る日も来る日も続きました。
その結果、ついにできたベッドの穴
やっと眠るモードとなってまぶたが重くなったと思いきや、
眼はひらいたままで眠ってるぅ。なのに眼球はサーカスのアクロバットが足で回すボールのようにグルグル回転してるのです。
先回掲載しました、この写真:-
カーペットの端っこを食いちぎろうとしているアクション真っ最中の
現場写真だそうです。
(はい、これも成功してます。カーペットのコーナーは消えました。)
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by snowhiteau
| 2015-02-17 06:41
| 驚きの性格